日本交通技術株式会社

業種
建設コンサルタント
  • インターンシップ受入
  • 既卒者採用
社内での作業風景
自社ビル

鉄道インフラ整備で社会に貢献!

鉄道事業を通じて、社会に貢献!日本の鉄道土木技術をリードする日本交通技術で、自分の可能性にチャレンジしてみませんか?

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各種資料(PDF)

企業情報

企業名 日本交通技術株式会社
(にっぽんこうつうぎじゅつ)
本社所在地 東京都台東区上野7-11-1
代表者 代表取締役社長 舘山 勝
創業 1958年8月8日
資本金 6,000万円
従業員数 156名(2025年4月現在)
事業内容 鉄道インフラ整備に関する、調査・計画・設計・維持管理

採用について

採用希望学科

  • 機械工学科
  • 電気電子工学科
  • 電子制御工学科
  • 情報工学科
  • 環境都市工学科

高専卒生の主な職種

技術職

採用予定数

毎年3~5名程度(新卒)

採用実績

2023年度新卒採用者数3名、2024年度新卒採用者数6名、2025年度新卒採用者数1名(技術職)
※木更津高専卒業生は6名在籍、そのうち過去5年間での採用者数は4名

高専卒生と大学・大学院卒生との待遇の違い

入社時の年齢により初任給の差あり。それ以降の昇給、昇格に学歴の影響はありません。

待遇

基本給 本科生:245,000円、専攻科生:255,000円
手当 残業手当、通勤手当、家族手当、資格手当等
※技術士補取得者は、資格手当として基本給にプラス5,000円
賞与 年2回(6月、12月) 
2024年実績4.25ヶ月
昇給 年1回 4月
主な勤務地 東京都、札幌市、名古屋市、大阪市、福岡市
転勤の可能性 あり
勤務時間 9:00~17:15もしくは9:30~17:45 フレックスタイム制導入検討中
休日・休暇 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、慶弔休暇、有給休暇(初年度15日/年、最大23日/年)、創立記念日(8月8日)
福利厚生 借上寮制度、産前産後休暇、育児・介護休業制度、有給休暇積立制度、退職金、クラブ活動、財形貯蓄、社員持株会、有給休暇の時間単位取得制度

応募について

説明会および応募方法 毎年3月より会社説明会を実施 ※インターン参加者は別途、会社説明会を実施
入社試験 筆記試験・適性検査、面接 ※学校推薦の場合は筆記試験が免除になる場合があります

既卒者への採用希望

希望あり(第二新卒、中途採用としての採用ルートあります)

備考

「ユースエール認定」(若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な会社を認定する制度)、「えるぼし認定 2段階目」(女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良である会社を認定する制度)を取得しております。

採用担当

総務部 関根

TEL
03-3842-9170
E-mail
jtc@jtc-con.co.jp

インターンシップについて

受入の可否
受入可能人数 全社で20名程度
受入の時期 8月、9月、期間は5日間
内容 構造物の設計業務(図面作成や構造計算)、構造物のメンテナンス業務(分析や成果品作成)等
費用・保険等 交通費・宿泊費・昼食代は当社にて負担
申込方法 教授推薦または、応募サイトにて申込

インターン担当

総務部 堤

TEL
03-3842-9170
E-mail
jtc@jtc-con.co.jp

イベント、オープン・カンパニー情報

現在イベント、オープン・カンパニー情報の掲載はございません。

よくあるご質問

日本交通技術の魅力は何ですか?

鉄道は誰もが使うインフラであり、また、鉄道事業は大きなプロジェクトが多いため、国民が注目しているビッグプロジェクトに携わることができるのが魅力です。
当社は、これまでの全ての新幹線事業に携わっているため、特に新幹線の業務に強いのですが、他にも在来線、地下鉄、モノレール、最近ではリニアやDMVなど様々な鉄道事業にかかわることができるのが魅力です。

日本交通技術では、どんな仕事ができますか?

鉄道事業のうち、特に「調査」「計画」「設計」「維持管理」が主な業務となります。具体的な業務内容としては、

調査業務は構造物の調査・診断や環境影響評価など
計画業務は新線の計画や駅周辺計画、駅改良計画など
設計業務は構造物(コンクリート、鋼構造物、基礎など)や駅舎の設計など
維持管理は、構造物の補強・補修設計など
があります。

年間の平均残業時間はどのくらいでしょうか?

2024年の月平均超勤時間は、18.7時間でした。年間を通してみると、繁忙期は超勤時間が多いなど、月により変動はあります。

有給休暇はどのくらいありますか?

初年度には15日支給されます。その後、毎年1~2日ずつ増えて最大23日となります。当社の大きな特徴として、1時間単位で有給休暇を取ることができます。通常、1日単位や半日単位で取得できるところ、1時間単位で取得できるため、社員にはかなり重宝されています。

入社後の住居について補助などはありますか?

「借上寮制度」という制度があります。これは、会社で一般の賃貸物件を契約して、借上寮として社員に住んでもらう制度です。社員は寮費として家賃の10%~60%を支払います。30歳までの独身者が対象となります。
契約費用は会社が負担します。社員の負担は寮費のみとなります。例えば70,000円の家賃の物件に住む場合、入社1年目の大卒の社員には、会社が家賃の90%を補助します。社員は7,000円の家賃と水道光熱費のみ負担となるため、若い社員には非常に魅力的な制度です。

男女比はどのくらいですか?

技術者127人(2024年8月)のうち、男性技術者が80%(101人)女性技術者が20%(26人)となっています。

入社後、どのような研修がありますか?

入社後、2週間程度の新入社員研修があり、そこで、ビジネスマナーや社会人としての基礎知識を習得するとともに、CADなどの業務で使用する基本的ツールの使い方について受講します。その後、半年間にわたって、技術基礎研修として土木専門分野8分野について、先輩社員が講義を行います。ここで、学生時代に学んだ復習や土木の基礎知識を習得できます。しっかりと基礎を学ぶことができるので、土木の基礎学力に不安を持っている人も安心してください。

コンサルタントで働くためにはどういう資格が必要ですか?

コンサルタントでは、「技術士」という資格が重要になります。「技術士」とは、科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者の国家資格(文部科学省所管)であり、合格率10%程度の非常に難しい試験です。日本交通技術にはこの技術士の資格保有者が54人います。
当社では、この「技術士」に早く合格できるよう、社内講師による研修やチューター制度(マンツーマン指導)など、様々な体制を整えており、合格へのバックアップを行っています。